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八戸保健センター来年6月オープン

2019.11.21

 青森県八戸市は同市田向3丁目に整備中の「市総合保健センター(仮称)」について、2020年6月1日に利用を始めることを決めた。八戸版ネウボラ(フィンランドで成果を上げている母子支援制度・拠点)実現のため、家庭(児童)女性等相談室の移転も明らかにした。

 同センターについて市は20年4月の利用開始予定としていたが、建設に必要な部品の納品遅れなどの影響で、オープン時期がずれ込む見通しを示していた。

 同センターは市が八戸市医師会など関係団体と連携し、総合的な医療、健康対策の拠点として整備を進めている。このうち市が整備する施設には、保健所、家庭(児童)女性等相談室、こども支援センター、市休日夜間急病診療所を移転させ、市休日歯科診療所、介護・認知症予防センターを新設する。

 八戸薬剤師会が運営する八戸休日夜間薬局も移転するほか、22年には市総合健診センター、市医師会の臨床検査センターが移転する予定。

(東奥日報社)