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卸団地内の企業に理解 中央学院大でセミナー

2019.10.07

組合員企業の採用担当者(左)の話に聞き入る学生たち

 青森県内の五つの卸団地が運営する県流通団地連絡協議会(会長・野里稗苗協同組合八戸流通センター理事長)は9月27日、青森市の青森中央学院大学で秋季企業セミナーを開いた。同大学経営法学部3年生を中心に約200人が組合員企業の仕事に理解を深めた。

 同協議会は本年度から、組合員企業の人手不足解消や若者の県内定着を目的に、県内の大学で合同企業説明会を開始。秋季企業セミナーは初めて開催した。

 青森中央学院大では、22社が参加し、企業の採用担当者らが業務内容や業界、働き方などについて説明した。学生は6社を回り、熱心に質問したり、メモを取ったりした。

 同協議会によると、学生からは「参考になった」など、企業からは「鋭い質問があった」などの感想が寄せられた。協議会事務局の小田切勇治さんは「就職活動の前段階で、地元を中心とした組合員企業について知ってもらうことが主な目的だったので、成功したと感じる」と話した。

 同様のセミナーは10月に青森公立大と青森大学でも開催。

(東奥日報社)