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地元就職で夢実現へ 高校生、社会人と意見交換/黒石

2019.10.04

黒石での就職・仕事などについて意見交換する高校生と社会人たち

 青森県黒石市はこのほど、「松の湯DE交流~中高生と社会人との意見交換会」を同市の松の湯交流館で開き、高校生と市内社会人が「地元で働くということ、働きやすい職場とは?」をテーマに意見交換した。

 市が男女共同参画社会づくりをテーマに9~12月に開く講座「未来塾『女(め)・男(お)・輝かせて』」全4回の第1回で、「男女共同参画社会をすすめる黒石ハーモニーの会」(石澤恵美子会長)の協力を得て開催。市内中学校、高校や市内事業所に参加を募り、黒石商業高校の2~3年生8人、市役所、消防、警察、金融、製造、販売などで働く社会人11人が参加した。

 生徒たちはそれぞれに「出版社で働きたい」「警察官になりたい」などと将来の職業について現在の考えを語るなどした。市内で働く社会人たちは「仕事と趣味を両立でき、充実している」「顧客の意向を聞いた上で、商品を提案し、喜んでもらえるとやりがいを感じる」など自分たちの仕事や生活面の率直な声や本音を披露。そして生徒たちに「自分が興味を持っていること以外のことも、勉強したほうがいい」などと助言したりしていた。

 黒石商業高校の木村涼那(すずな)さん(3年)は「コミュニケーション能力も大事ということも聞けて良かった」などと感想を語った。

(東奥日報社)