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中三サテライト店 青森市本町にオープン

2019.05.30


女性客をターゲットにした品ぞろえが中心の青森中三サテライト店の店内=24日午前

 百貨店の中三(木村中社長)は24日、建て替えのため休業している青森市の青森店を補うサテライト店を同市本町にオープンした。コスメやアパレル、雑貨など女性をターゲットにした品ぞろえで買い物客を受け入れる。

 店舗は同市中心街の新町通りと柳町通りの交差点近くにある2階建ての空き店舗を活用。売り場面積は1階約198平方メートル、2階は約132平方メートル。メインの売り場は1階で、化粧品やスキンケアのコスメ類、女性服や女性下着、バッグや財布などを扱っている。同社によると、青森市内唯一のブランドなど青森店で顧客ニーズが高かったブランドを配置した。2階は外商サロンや市内の中学、高校の制服の採寸や引き渡しに使う。食品や日用品は扱わない。

 今後、客の要望に応じてブランドの入れ替えなども検討する。27日まではイージーオーダーの春夏物紳士服の特別販売会を行う。

 サテライト店の野崎邦子ゼネラルマネージャーは「規模が小さく全てのお客さまの要望を満たせないが、コンパクトだからこそ挑戦できることがある。サテライト店で学んだことを新店舗に生かしていく」と語った。

 来店した同市内の女性(78)は「店内はきれいで接客も丁寧。愛用しているブランドが入っていたのでまた来たい」と話していた。営業時間は午前10時半~午後7時。毎週木曜定休。問い合わせは電話017-777-3131へ。建て替え後の新店舗は2022年のオープンを目指している。

(東奥日報社)