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ヨーカドー青森店6月7日改装開店 新たに5店舗

2019.05.30

6月7日オープンに向け改装工事が進むイトーヨーカドー青森店の店内=24日午後

 店舗改装を進めているイトーヨーカドー青森店(今井敏店長)が6月7日、グランドオープンする。青森県初出店となる「ロフト」や「コメダ珈琲店」など新たに5店のテナントが加わる。改装は2000年の開業以来最大規模。約2万260平方メートルある売り場面積の約8割に及ぶ。

 新たに加わるのは「ロフト」「コメダ珈琲店」のほか、長崎ちゃんぽんの「リンガーハット」、讃岐うどんの「はなまるうどん」、ベビー・キッズ用品を扱う「アカチャンホンポ」。食料品売り場は4月に改装済みで、リンゴのお菓子や南部せんべいなど県産品を陳列した「青森ロード」を設けた。

 1階のフードコート脇に出店する「ロフト」は、文具や化粧品、生活雑貨など3万点以上の商品をそろえる。買い物客の回遊性を高める売り場づくりで「迷える楽しみ」を演出。屋外駐車場側入り口付近には「コメダ珈琲店」がオープンする。イトーヨーカドーとは別の入り口も設け、午前7時から開店し、名古屋発祥のモーニングサービスを提供する。

 フードコートには「リンガーハット」と「はなまるうどん」が加わり、座席数を550席に拡大。「アカチャンホンポ」が移転オープンする2階には、子ども向け雑貨や子ども服コーナーを集めた。この5店舗のほか、時計専門店など既存の一部店舗も新装開店する。同店によると、物販だけでなく、より長く滞在できる空間づくりに力を入れていく方針。今井店長は「カフェやフードコートを充実させ、地域のお客さまが一日を過ごせる場所を提供していく。より遠方からお客さまに来ていただけたら」と話した。

(東奥日報社)