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次代担う経営者育成へ青森県が開塾

2019.04.24

あおもり立志経営塾のパンフレット
あおもり立志経営塾のパンフレット

 県は本年度から、青森県の次代を担う経営者や経営幹部を育成する「あおもり立志経営塾」を開講する。参加者が戦略的な経営を学び、資質向上を図るとともに、全国の経営者との交流ネットワークを拡大させる。

 県の人材育成事業の一環。塾長には、日本総合研究所の寺島実郎会長、副塾長には香取薫青森公立大学長が就く。

 本年度の経営塾は年5回開催(修了書交付式を除く)。初回と5回目は寺島塾長が講師を務める。2、3回目の講師は日本航空特別理事・前会長の大西賢氏、理化学研究所医科学イノベーションハブ推進プログラム副プログラムディレクターの桜田一洋氏、慶応大学教授でエコノミストの白井さゆり氏ら。

 4回目は11月下旬に東京都内で開催される寺島実郎全国戦略経営塾に参加し、全国の経営者たちと交流する。

 県地域活力振興課の田中道郎課長は「受講者には学んだことを生かしてもらい、国内外への販路拡大や県外企業との業務連携などに結び付けてほしい」と期待した。

 県内の経営者、次期経営者、経営幹部ら15人程度を募集する。受講料は年10万円(情報交流会や東京への交通費・宿泊費などは自己負担)。申し込み締め切りは5月10日。申し込み、問い合わせは同課(電話017-734-9133)へ。

(東奥日報社)