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料理・商品一堂に 「鯖サミット」11月八戸で/青森県初開催

2019.04.24

「鯖サミット」開催に向けて意見交換した実行委員会

 全国有数のサバの水揚げ数量を誇る青森県八戸市で11月2~3日、全国各地のサバ料理や商品が一堂に会す食のイベント「鯖(さば)サミット」が開かれる。青森県開催は初めて。サミットは数万人規模の来場者が見込まれる大イベントで、同市のブランドサバ「八戸前沖さば」の全国的な知名度向上につながることが期待される。

 イベントはサバが好きな消費者らでつくる任意団体「全日本さば連合会」(小林崇亮会長)が2014年から全国のサバの産地で開催しており、今回で6回目。会場は同市河原木の八食センターで、同連合会や市、協同組合八食センター、八戸前沖さばブランド推進協議会の関係者らでつくる実行委員会が主催する。

 同連合会によると、昨年は長崎県で開き16都府県の31団体が出店。今回は40団体以上が出店する見込みという。会場にはブースが設けられ各地のサバ料理などを提供し、ステージイベントも開かれる予定。

 22日、八食センターで実行委の初会合が開かれた。委員長の佐藤隆司・協同組合八食センター理事長は「水産都市の大きなイベントになる。各地域のサバと差別化を図りながら、八戸のサバをPRしていく」と強調。小林会長は「健康志向の高まりもありサバは注目されている。全国のサバ産地を応援したい」と語った。

(東奥日報社)