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「八戸サバ缶バー」が全国コンで最高賞

2019.03.25

優良ふるさと食品中央コンクールで農水大臣賞に選ばれた「八戸サバ缶バー」

 青森県八戸市の水産加工会社・マルヌシが販売している「八戸サバ缶バー」が、2018年度の優良ふるさと食品中央コンクールの新製品開発部門で、最高賞の農林水産大臣賞を受賞した。県内企業の商品が同賞に選ばれるのは10年度以来8年ぶり。

 同コンクールは食品産業センター(東京)が主催。地域特有の食材を使った加工品や新技術の活用によって品質が向上した商品を対象に、新製品開発、新技術開発など4部門で農水大臣賞を1点ずつ選出した。

 八戸サバ缶バーは、八戸港に水揚げされたブランドサバ「八戸前沖さば」を原料に使用した缶詰シリーズ。津軽海峡の塩、ゆずこしょうなど6種類の味があり、「スタミナ源たれ」を使った新商品が21日に発売される。サバの横顔を描いたカラフルな商品パッケージも特徴の一つだ。

 19日、同社の地主裕太専務が県庁を訪れ、青山祐治副知事に受賞を報告。地主専務は今後の商品展開について「地域の食材や全国各地の料理と組み合わせ、バリエーションを増やしていきたい」と語った。

(東奥日報社)