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シンガポールで青森県産食材フェア 3市町長ら知事に報告

2019.02.22

三村知事(中央)を囲む陸奥湾沿岸の市町村長やフェアの関係者

 小野寺晃彦青森市長と宮下宗一郎むつ市長、山崎結子外ケ浜町長らが20日、青森県庁に三村申吾知事を訪ね、3市町が昨年11月から今年1月までシンガポールで開いた県産食材フェアの結果などを報告した。イカの一夜干し、ホタテやマイタケを使った釜飯、青森アップルハイボールの3品が同フェアで好評を得て、現地の日本食レストランのメニューに追加される予定という。

 フェアの名称は「Umai!! Aomori Food Fair 2018」で、オカムラ食品工業(青森市)や青森銀行、みちのく銀行が開催に協力した。現地の日本食レストランがマグロやホタテ、海峡サーモンなど県産食材を使った料理を提供。のっけ丼や、ホタテとマイタケを使った釜飯などが人気だった。2019年度もフェアを行う予定。

 三村知事は「フレッシュなメンバーが新しい戦略で、地域の発展のために海外に打って出ることに感謝したい」と語った。小野寺市長は「知事から海外プロモーションへのエールをいただいた。しっかり頑張っていきたい」と意気込んだ。

 このほか、陸奥湾沿岸の8市町村が昨年12月に設立した「むつ湾広域連携協議会」の19年度の取り組み予定を報告した。協議会に参加している野辺地町の中谷純逸町長、蓬田村の久慈修一村長も出席した。

(東奥日報社)