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3期ぶり低下 青い森信金10~12月期経済概況

2019.02.08

 青い森信用金庫(本部八戸市)の経済調査部門「青い森しんきん地域経済研究所」は6日、2018年10~12月期の県内5地区の中小企業景況動向調査結果を発表した。全産業の販売動向を示す売上高DI(前年同期に比べて「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた値)は青森地区のみが改善。全体で前期(7~9月期)に比べ2.6ポイント落ち込みマイナス18.5となり、3期ぶりに低下した。
 
 来期(19年1~3月期)は製造業の悪化見通しなどから、全体でも2期連続で落ち込む予想。
 
 全産業の売上高DIは次の通り。
 
 【八戸地区】328社が回答。マイナス17.4で5.5ポイント落ち込んだ。来期はマイナス15.6に改善する見込み。
 
 【青森地区】218社が回答。マイナス10.1で7.2ポイント上向いた。来期はマイナス19.3に落ち込む見通し。
 
 【津軽地区】189社が回答。マイナス13.2で0.5ポイント落ち込んだ。来期はマイナス7.9に改善する見込み。
 
 【上十三地区】185社が回答。マイナス25.4で2.4ポイント落ち込んだ。来期はマイナス29.0に落ち込む見通し。
 
 【下北地区】124社が回答。マイナス33.9で15.4ポイント落ち込んだ。来期はマイナス36.3に落ち込む見通し。

(東奥日報社)